
平成19年11月5日。
今日は駒岡小学校4年生の国語の授業を見学してきました。今年度、駒岡小学校では「自他を思いやり、進んでかかわりあい、思いや考えを表現できる実践力のある子供の育成」という研究主題を掲げ、正課の授業にキャリアの視点を組み入れ授業を行っています。
今日の課題は「広い範囲を写した写真(ルーズ)と、ある部分を大きく写した写真(アップ)の違いを読み取ろう」です。教科書中の「アップとルーズで伝える」を読み、アップとは何か?ルーズとは何か?ということを前回の授業までに学習しています。
まずは教科書中の「アップとルーズで伝える」をもう一度読み、大事だなと思うところに線を引きました。そして、それぞれの写真に写っているものとそこから伝わるものを発表しました。この発表のときにとても感心したことがありました。自分が発表した後に「○○ちゃんはどう?」という言葉が自然に出ていたことです。自分の考えを言うばかりではなく、友達の意見を聞く用意ができているのです!そして静かに友達の発表を聞き、「ああ そうだね!」と相手の意見を取り入れる柔軟性も持っていました。
私は大人ですから、「人の話は最後まで聞く」ということを常に意識しています。しかし、相手の意見を取り入れる柔軟性は欠けてしまうことがります。常に頭をやわらかくして、相手の意見を取り入れる準備ができていなければ、本当の意味で聞いていることにはなりません。聞いているふりをしているだけですよね。
駒岡小学校に行くと、いつも考えさせられることや気付かされることがあります。今日皆さんに気付かせてもらったことを忘れず、何でも吸収できる"スポンジ人間"でありたいなと思います。 (めぐたん)