2010年10月12日
無料:オープン講座 キャリア教育の実践~札幌星園高校の奇跡
定時制高校に多くみられる中途退学者や進路未決定者を激減させた札幌星園高校。
その取り組みはNHK(教育テレビ「子供サポートネット~巣立ちを支える~」総合テレビ「NHKヒューマンドキュメント~卒業・しかし就職難の中で~」)でも紹介をされました。
本講座では、その中核的な役割を担っていた須貝則昭さん(元札幌星園高校進路指導部長)を講師に招き、その取り組みから、学校や子どもたちを取り巻く環境、キャリア教育の必要性、有効性など広くキャリア教育コーディネーター育成講座を俯瞰できる内容となっています。
尚、受講対象者は広く、キャリア教育に関心を持つ方々といたします。
◎日 時:平成22年10月31日(日)13:30~16:30(13:00開場)
◎場 所:札幌市中央区北5条日5丁目7 sapporo55(紀伊國屋書店さん入居ビル)5階
キャリアバンク株式会社 セミナールーム
◎受講料:無料
◎定 員:60名
※本講座はキャリアバンク主催「キャリア教育コーディネーター育成講座」の一講座として実施します。
▼講師紹介 須貝 則昭さん(元札幌星園高校進路指導部長)
1974年3月 北海道大学理学部大学院修士課程修了化学メーカー、自動車会社にて研究開発に従事
1980年4月 札幌市山の手養護学校高等部に理科教員として勤務
1987年4月 札幌旭丘高等学校勤務
2001年4月 札幌星園高等学校昼間部勤務
2003年4月 同校進路指導部長就任
2010年3月 札幌星園高校閉校・定年により退職
教員在職中様々な困難を抱える生徒に対して自立を支援するためのキャリア教育プログラムを学校全体で展開、進路未定者や中途退学者の減少に勤める。札幌市教育功労賞、文部科学大臣優秀教員表彰受賞。
定年退職後はトリラマン(三胴船)カヤックによる沖縄~礼文島間を帆漕による航海を計画・準備中。
▼札幌星園高等学校とは
大正14年、札幌市立実業女学校として創立。昭和25年に札幌星園高等学校として改称され、男女共学の夜間定時
制高校なり、昭和48年に昼間部が設立。
同校では、進路指導・キャリア教育の実践を「進路探究学習」と呼び、「外部機関からの進路アドバイザーの常駐」
「4年間を通して段階的・総合的・継続的に実践する総合的な学習の時間(星園高校ではJAM(J:自分の中にA:アク
ティブなM:未来を)と名づけている)」それらを支える教員集団の「意識改革」など、他校では見られない先進的な
取り組みに挑戦し、その実践が本格化した平成16年度以降は、中途退学者や進路未定者が激減するなど、稀有な
定時制高校として各方面に注目される。講師の須貝則昭さんは同校進路指導部長として、中核的な役割を果たした。
札幌星園高校は、同校含む札幌市立高等学校4校の定時制課程を発展的に再編して開校した札幌大通高校へ
の統合に伴い平成22年3月31日に閉校した。
同校の取り組みは「NHK教育TV子供サポートネット~巣立ちを支える~」(2009.12.14)「NHKヒューマンドキュメント
~卒業・しかし就職難の中で~」(2010.5.7)おいて全国に紹介をされている。
- 投稿者:りきたん
- 日時:13:32











