あじさい

 自宅近くの月寒公園はあじさいが満開で、とてもきれいです。今日はあじさいを見て考えさせられたことがあったので、そのことを書きます。
 考えるきっかけになったのは、あじさいの"色"です。よく見ると、同じ株についているのに花の色が微妙に違ったり、水色だった花が紫になっていたり、白やピンクの花もあったり...不思議ですよね? これらの現象には、あじさいの色素であるアントシアニンと補助色素、土壌の性質が関わっているんだそうです。土壌が酸性だと花は青に、土壌がアルカリ性だと花はピンクになります。日本の土壌は酸性なので、青いあじさいが主流ですが、ヨーロッパはアルカリ性の土壌なのでピンクが主流だそうです。土の成分によって花の色が変わるなんてデリケートですよね。
 実は、最近まであじさいの色が変化することを知りませんでした。あじさい=青というイメージでしか見ていなかったので、色が変化していることに気づかなかったんです。先入観とは恐ろしいものですね。人に合ったり、何かを決断したりするときも先入観は邪魔になることがありますが、日々の何気ないことにも先入観が影響して、気づかなくなっているんだなということを考えされられた出来事でした。いつも気持ちは真っ白でありたいですね!(めぐたん)